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2008年09月02日

カリウムサプリメントは摂取量に注意

カリウムをサプリメントで摂りすぎると、さまざまな悪影響が出ます。

カリウムは、過剰摂取状態になると高カリウム血症を起こしてしまうため、サプリメントは慎重に用いなければなりません。

肝機能や腎機能が何らかの理由から低下してカリウムを体外に排出できなくなっていたり、カリウムを摂りすぎたりすることで、血液中のカリウム濃度が上がってしまうことで高カリウム血症になります。

高カリウム血症がもたらす悪影響は重篤なもの(四肢の痺れ、筋力低下、嘔吐)が多いですが、時に致死性の不整脈を引き起こし心臓が止まってしまうこともあります。


腎臓機能の低下が見られる場合、カリウムサプリメントは勿論、食品からの摂り入れ方にも注意が必要となります。

糖尿病でインシュリンの働きが悪くなると、カリウム不足を起こすことがあります。糖尿病になるのを防ぐためにカリウムを摂取するという考え方をする人もいるようです。しかし糖尿病になってしまった場合には、カリウムサプリメントの摂取量には注意が必要で、場合によってはカリウムサプリメントの摂り入れは止めた方が良いこともあるようです。

糖尿病は合併症を起こし易い疾患で、中でも糖尿病腎症は糖尿病3大合併症の1つで、腎臓機能を低下させます。前に述べたように、腎臓の機能が下がっている時には高カリウム血症となりやすいため、カリウムを摂りすぎないようにしなければならないのです。

サプリメントは薬品ではないものの、体に及ぼす影響は決して少なくはありません。カリウムサプリメントだけではありませんが、サプリメントは注意して使っていかなければなりません。

消費生活アドバイザーと特定商取引法

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